冷え性とは、手足や肩や腰など身体の一部分が常に冷えている状態で、血行不良が冷え性の原因といわれています。血行不良の原因は様々ですから、冷え性の原因も様々といえます。冷え性は女性特有のようですが老若男女を問わず起きる症状なのです。冷え性から引き起こされる病気もありますから冷え性を侮ることはできません。つらい冷え性を改善することは可能です。
冷え性とは
冷え性の原因
冷え性の原因は抹消血管の血流が悪いことにあります。特に手足は心臓から遠いため血液循環が悪くなりやすく末端冷え性ともよばれるように手や足に冷え性の症状がでやすくなります。冷え性の原因の血行不良は、自律神経の乱れ、ホルモンのアンバランス、低血圧、貧血などによるといわれています。
自律神経の乱れで冷え性
自律神経の乱れで冷え性になりやすく、冷え性の原因の多くが自律神経の乱れといわれています。血管が収縮しすぎて血流が滞り、特に手足まで十分な熱が行きわたらなければいわゆる末端冷え症という状態になってしまいます。
低血圧で冷え性
低血圧で冷え性になりやすいのはほんとうです。何故ならポンプ役の心臓の血液を押し出す力が低くければ末端の静脈まで温かい血液が行きわたりにくいため末端冷え性(手足の冷え性)になりやすいのです。
貧血で冷え性
貧血で冷え性になりやすいです。貧血は酸素を運ぶ赤血球が少ない状態ですから、栄養をエネルギーに変える酸素不足で疲れやすく手足が冷えるという症状があらわれます。
女性の冷え性
女性の冷え性改善対策は、自律神経と深い関係のある女性ホルモンの影響、低血圧・貧血、男性に比して筋肉量が少ないことや皮膚表面温度が低いことを念頭に行うことになります。男性よりも女性のほうが冷え性になりやすい条件がそろっているといえます。
男性の冷え性
男性の冷え性はあります。そして、冷房の影響を受ける夏場よりも、昼夜の温度差が大きく仕事や生活の環境に変化のある春先に冷え性を訴える男性が増えるそうです。冷え性は女性特有のように思われていますが、女性ほどではありませんが、冷え性で悩んでいる男性は意外と多いのです。
冷え性に効く食べ物
冷え性に効く食べ物のご紹介です。冷え性ならば身体を冷やす食べ物でなく温める食べ物を食しましょう。冬野菜は身体を温め、夏野菜や暖かい地域で採れる果物は身体を冷やす食べ物が多いです。飲み物も冷たいものより温かいものが冷え性対策になります。ちょっとした冷え性対策が冷え性改善につながります。
冷え性に効くツボ
冷え性に効くツボのご紹介です。冷え性の改善だけでなく自律神経の調子もよくなるツボです。手足が冷たいと感じたら、手のツボや足のツボを押してください。血液の流れが良くなって冷えを改善するツボです。
冷え性の足対策
冷え性の足対策情報です。特に冷え性の悩みで多いのが足の冷え性です。冬場の冷え性の悪化や、クーラーによる夏場の冷え性です。足の冷え性対策は足を暖めて冷やさない工夫をすることです。
冷え性解消グッズ
冷え性解消グッズは多くあります。血行を良くするツボ押しやマッサージを補助してくれるグッズも様々です。冷え性を解消するには冷え性解消グッズをうまく利用することをおすすめします。
冷え性改善入浴方法
冷え性改善には入浴が効果的です。リラックス効果もある入浴で冷え性を改善しましょう。冷え性改善の入浴方法は全身の入浴だけでなく足浴・半身浴・岩盤浴などの方法もあります。入浴剤を利用するのもよいですね。せっかく冷え性解消に入浴しても湯冷めをしては逆効果です。入浴後は身体を冷やさないようにしましょう。
冷え性の睡眠対策
冷え性の睡眠対策はずばり「頭寒足熱 」です。寒い冬は足が冷えて眠れないない、体がなかなか温まらない、など冷え性は快眠の妨げになり、疲れを翌日に持ち越す原因にもなります。まずは足を温めてください。寝具にも気配りをしましょう。寝る前に冷え性を改善する入浴方法をすれば快眠につながります。
冷え性の漢方薬
冷え性の漢方薬は穏やかに冷え性を改善していくものです。漢方薬は、急激に冷え性が改善されものでなく、飲み続けることで体質を改善して冷え性を改善するものと考えてください。冷え性を改善する代表的な漢方薬に当帰四逆湯や当帰芍薬散があります。
冷え性外来の治療
冷え性外来では冷え性を専門に扱います。つらい冷え性は我慢しないで下さい。自力で冷え性が改善しないなら冷え性外来を受診をしてみてはいかがでしょう。冷え性が将来の大きな病気や自律神経失調症に繋がることもあります。冷え性の治療は冷え性のタイプで判断されます。

