肥満の原因は、食事・運動・遺伝などがあります。肥満の最大の原因は食べすぎです。体脂肪が必要以上に増えすぎて肥満になります。体脂肪を減らす生活習慣が肥満解消に大きく関係しています。
肥満の原因
肥満遺伝子のタイプ
肥満遺伝子には、主にりんご型肥満(内臓脂肪型肥満・隠れ肥満)・洋ナシ型肥満・バナナ型肥満があります。肥満遺伝子のタイプは、体型だけでなく、基礎代謝量も違うのでダイエットの方法も違ってきます。肥満遺伝子は日本人にとって、生き抜くための遺伝子として有効だったのですが。。。
肥満遺伝子(倹約遺伝子)と浪費遺伝子
肥満遺伝子(倹約遺伝子)と浪費遺伝子をご存知ですか?肥満遺伝子(倹約遺伝子)を持っていると太りやすいのです。浪費遺伝子を持っていると痩せやすいのです。複数の肥満遺伝子が関与すると肥満の確率が高くなることが分かってきました。
内臓脂肪と皮下脂肪
内臓脂肪は内臓に、皮下脂肪は皮下に蓄積された脂肪です。皮下脂肪は内臓の保護やエネルギーを蓄える働きがありますが、必要以上の皮下脂肪は内臓を圧迫したり熱の発散を阻害したりと悪影響がでます。しかし内臓脂肪は皮下脂肪よりもより深刻です。隠れ肥満のもとでもある内臓脂肪を減らすことが大切です。
体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)の減らし方の基本
体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)を減らすには摂取カロリーのコントロール、栄養バランスのとれた食事、適度な運動であるのは誰もがご存知の通りです。内臓脂肪は皮下脂肪よりも先に減ります。肥満解消に無理なダイエットは健康を害しますしリバウンドの原因になります。
肥満度チェックは体脂肪減らし方の目安
肥満度チェックは、BMI値を計算します。また、日本肥満学会が標準としているBMI値で標準体重(適正体重)とあなたの体重を比較して太り具合(オーバーウェイトかどうか)を知ることができます。肥満度を知ることは体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)の減らし方の目安になります。
中性脂肪とは?
「中性脂肪を減らす」とよく言われますが、中性脂肪ってなにか気になりませんか?血液検査で中性脂肪(TG)は基準値内ですか?必要以上の中性脂肪は減らす必要があります。有り余った中性脂肪は肥満だけでなく、善玉コレステロールを減らして悪玉コレステロールを増やしてしまします。
内臓脂肪を減らす杜仲茶
メタボリックシンドロームの原因の肥満(内臓脂肪)とダイエットに、杜仲茶が注目されています。杜仲茶のゲニポシド酸がに内臓脂肪を分解・燃焼します。杜仲茶は、ゲニポシド酸を始め、ミネラル、食物繊維、食物性微量元素を含みます。日本産では因島産の杜仲茶が有名です。
メタボリックシンドロームかも?
生活習慣病が重なるとそれぞれが軽症でも死の危険性が高まるそうです。メタボリック・シンドロームです。生活習慣病の代表格が内臓脂肪型肥満、脂質異常症(高脂血症)、高血圧、糖尿病、動脈硬化です。脳梗塞や心筋梗塞などのリスクファクターです。
メタボリックシンドロームの診断基準
メタボリックシンドロームの診断基準があります。メタボリックシンドロームは内臓脂肪型肥満に脂質異常症(高脂血症)、高血圧、高血糖の3つのうち2つ以上が加わった状態です。メタボリックシンドロームは、メタボリック症候群・内臓脂肪症候群とも呼ばれます。先ずは内臓脂肪肥満かどうかあなたのウエストを計ってください。
基礎代謝が低いと太る
基礎代謝が低いと肥満になりやすいのです。基礎代謝と肥満は密接な関係あって、基礎代謝の低い傾向にある人には共通点があるようです。年齢40歳を過ぎると基礎代謝は急激に低下して太りやすくなります。基礎代謝を高めると太りにくくなります。
基礎代謝を上げると肥満解消
筋肉量が多く基礎代謝が高いほど太りにくく肥満になりにくいといわれています。筋肉トレーニング(筋トレ)やストレッチングが基礎代謝を上げるのです。
ダイエットのカロリーコントロール
ダイエットはカロリーコントロールが大切です。ですが、食べ物のカロリーコントロールだけでは片手落ちです。基礎代謝アップと食事による摂取カロリーをコントロールします。そのために、ダイエットするときは基礎代謝の計算を基に1日の消費カロリーを計算してカロリーコントロールをします。
脂質異常症と高脂血症
脂質異常症は2007年高脂血症が名称変更されたものです。総コレステロールが高脂血症の診断基準でしたが、名称変更された脂質異常症ではLDLコレステロール値・HDLコレステロール値・中性脂肪値が診断基準になりました。善玉コレステロール(HDLコレステロール・HDL-C)が少ない場合または悪玉コレステロール(LDLコレステロール・LDL-C)が多い場合など脂質異常が問題になるわけです。かといってLDLコレステロールが今迄無視されていたわけではなく、LDLコレステロールが動脈硬化の元凶であるのは変わりません。

